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次世代育成

メンター制度

 経験豊かな先輩職員(メンター)が同僚・後輩の様々な悩み事等の相談相手になり,相談者の悩み事等の解決に向けた手助けをします。

支援概要

 本学では、経験豊かな先輩職員(メンター)が同僚・後輩の様々な悩み事等の相談相手になることにより、相談者の悩み事等の解決に向けた一助とするとともに、教育・研究及びワーク・ライフ・バランスの向上や職場環境整備を図ります。

「メンター」とは・・・

 「メンター」とは、「メンタリング」を行う人のことで、「メンタリング」とは、知識や経験の豊かな年長者などが、若年者などに対して、個々を尊重し対話や助言を主体とした自発的な成長を促すキャリア育成法の一つです。
 「メンター」の語は、ギリシア神話のオデュッセイアのメントールに由来するとされています。

メンター制度の概要はこちら

メンター制度利用の流れ支援概要

<ご利用手順>

  1. メンター制度利用申請書(様式1)」に記入し、男女共同参画推進室に申請。
  2. 男女共同参画推進室は、メンター登録者の中から当該メンターになることが適切な職員に対し依頼。(メンター登録者一覧はこちらから
  3. 当該職員が承諾の上は、メンターとなる職員をメンティに紹介し、併せてメンターとなる職員が所属する 部局長へその旨連絡。
  4. メンティがメンターに直接連絡し、面接、電話又はメールでの相談を実施。メンターは、相談者及び関係者のプライバシー等に配慮。
  5. メンティは相談終了後、「メンター制度利用報告書(様式2)」を男女共同参画推進室に提出。