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研究を社会と地域に還元

発明相談

大学の知識をビジネスに活用

 知的財産部門では、学内の研究成果や、学外機関様との共同研究成果に関する発明相談を承ります。知財ディレクターによるインタビューを行い、発明内容をご確認させていただいた後、発明等届出書をご提出いただきます。「研究成果が出たが、これは発明に当たるのか?」 、「出願するベストなタイミングとは?」など、発明・知財に関するご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

 特に学外機関様で、弊学との共同出願をご検討の場合は、弊学発明者を介して発明相談を承ります。共同出願に向けた学内プロセスを進めることとなりましたら、下記リンクの発明等届出書を弊学発明者とご相談ご同意の上作成いただき、弊学発明者から知的財産部門へご提出いただくようお願いします。併せて、共同出願についてもご参照ください。優先権主張出願をご希望の場合には基礎出願後8ヶ月頃まで、外国出願をご希望の場合には国内出願後4か月頃までを目安にご相談ください。

 発明等届出書をご提出いただいた後、弊学発明者の特許を受ける権利を承継し、出願するか否かの全学判断を行うために1-2か月ほどお時間を頂戴します。承継・出願可となりましたら、共同出願契約の締結および代理人選定の上、出願作業に移行します。代理人の選定等については、ご相談に応じさせていただきます。

発明等届出書(様式)