地域科学課程・生活者科学選修2年生の合宿ゼミを行いました。7月27日(土)開催オープンキャンパスでポスター発表します。

2013年07月23日

出発式

 

地域科学課程生活者科学選修 西川 竜二


 今回は、地域科学課程・生活者科学選修2年生の活動報告をします。
(現在の「地域科学課程・生活者科学選修」における教育研究内容は、改組後の平成26年度入学生からは、「地域文化学科・地域社会コース・生活科学領域」に引き継がれることになっています)

 7月20日(土)~21日(日)の1泊2日で、「生活者研究ゼミⅠ」という2年生・前期の授業科目の合宿ゼミを行って来ました。参加者は、生活者科学選修2年生の学生16名全員と、選修の専任教員4名(池本・石黒・長沼・西川)の、合計20名です。

 合宿研修先は秋田大学の自然環境教育研究実習施設「乳頭ロッジ」(秋田県仙北市田沢湖町)で、行き帰りには仙北市田沢湖町~西木町の地域の生活や観光資源の現地視察(地元の生産者らによる産地直売施設や地域生活文化の資料館など)も行ってきました。乳頭ロッジは十和田八幡平国立公園の南部、乳頭温泉郷の一角にあり、周辺は秋田駒ヶ岳、たざわ湖スキー場など四季折々の豊かな自然環境等に恵まれたロケーションです。幸い、梅雨の晴れ間の好天にも恵まれ、合宿ゼミの合間の夕方や早朝には、爽やかな高原の気候のなか、全国的にも人気の温泉地である乳頭温泉郷の温泉を楽しんだり、ブナの二次林のなかを散歩して森林浴したりと、秋田の自然でリフレッシュしながら、学生と教員の親睦もはかれました。

 さて、合宿ゼミの1日目には、「生活者研究ゼミⅠ」の発表会を昼の部と夜の部の2部構成でみっちり行いました。この授業は、生活者科学選修の専門教育のカリキュラムにおける導入科目であり、学生参加型の授業形態で、地域研究に親しむためのプログラムです。学生数名(今回は4名ずつ)でチームをつくり、各チームに1名の指導教員が付いて、学生の興味関心にもとづいて秋田の地域と生活にかかわる問題を対象にして、(a)課題発見、(b)文献調査にもとづく課題確認、(c)現地調査や実験等を踏まえた問題解決の提案、(d)研究成果発表、というプロセスで調査研究に取り組みます。今回は、次のA~Dのテーマでした(発表順に記載)。

 A:『特産品の販売における問題点とその改善案の提案-横手市のジュース製品を事例として-』
 B:『6次産業化 -新たな可能性を求めて-』
 C:『秋田市の空き家に関する提案』
 D:『買い物弱者救済の方法を考える -にかほ市出前商店街を事例として-』


菊を使ったふりかけの試食


発表会


 スライド・配付資料や試作品等も使った学生たちの発表(1題あたり発表25分+質疑応答15分=計40分)を通じて、大学1年生のときの課題発表とは見違えるような成長が認められました。その一方で、情報の分析や示し方・解釈、改善策の提案の突き詰め方などに更なる学習課題も見つけられました。教員からの質疑や講評で学生に対して指摘が行われたので、これからの学習でどのようにレベルアップしてくれるのかと期待しています。
また、ここでは個々にお名前を挙げることはしませんが、今回の授業の調査発表は、学生の活動に快くご協力くださいました地域の生活者の方々、企業や行政の方々のお陰で行うことが出来ました。ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。


表彰


 おわりに、今回の合宿ゼミでの発表内容は、7月27日(土)開催の「オープンキャンパス2013」の地域文化学科・生活科学領域の展示企画内で、学生たちがポスター発表します。多くの高校生・受験生の皆さんのご来場を学生・教員ともお待ちしています。

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「秋田大学 夏季オープンキャンパス2013」
 7月27日(土)開催
 教育文化学部 地域文化学科 生活科学領域企画(ポスター発表)
 場所: 教育文化学部3号館 3階 314教室
 時間: 10:00~15:45まで随時
 (秋田大学ホームページのトップページから案内がご覧いただけます)
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秋田の生活文化を体験する在来生研修

2013年06月24日

 

 

 

 

学校教育課程教科教育実践選修 佐々木信子,望月一枝


 教科教育学講座家庭科研究室で、在来生研修を行いました。家庭科研究室では、毎年、秋田の生活文化を体験する研修を実施しています。今年は、男鹿の自然に触れ、五感を使って地域の生活文化を体験する研修です。出発時は、雨が降り始めていましたが男鹿半島の西北端、入道崎に着く頃にはとても良い天気になり、北緯40度モニュメント岩や灯台がある広大な浜辺で潮風に吹かれて、ゆったりとした時間の中で交流しました。昼食には、石焼き鍋や海鮮丼をいただき、地域の食文化を堪能しました。
 男鹿真山伝承館では、男鹿地方の曲家民家で、ナマハゲが暴れまわる大晦日の伝統行事を体験しました。男鹿温泉交流会館では、ナマハゲの壁掛けを手づくりし、先人がナマハゲに託した思いを考えることができました。なまはげ館の見学、わらや刺し子を使ったエコロジカルな衣生活も実感することができました。また、「なまはげ柴灯祭り」の舞台として有名な荘厳な雰囲気が漂う真山神社に詣で、4年生は、迫った教職試験合格、3年生、2年生はそれぞれの願いを祈っていました。風待ちの港として船乗りが多く在住した船川を通り、素晴らしい日本海を見ながら帰途につきました。この研修を通して、新指導要領で加わった「生活文化」について、実感を持って語れるようになったと思います。





人間環境課程1年次バスハイクを行いました。

2013年06月18日

十二湖のトレッキング

 

人間環境課程自然環境選修 林 信太郎


 人間環境課程1年次の新入生オリエンテーションを行いました。
 最初に訪れたのは十二湖。白神山地のふもとにある湖です。1年生の皆さんに世界遺産白神山地の自然のすばらしさを知ってもらうために,ここで1時間半程のトレッキングを行いました。ガイドは八峰町の白神ネイチャー協会のみなさん。小雨は降りましたが,かえってそのために涼しく,快適にブナの森を楽しむことができました。ブナの木,ミズナラ,トリカブト,キツツキ,マムシ草(食べてはいけない),イラクサなど様々なものが観察できて,白神山地をほんの少しだけですがあじわうことができました。
 その後あきた白神体験センターに移動し,昼食。この建物の窓からは日本海が見渡せます。長野県出身の学生さんが海を見て大喜びでした。
 昼食後のレクリエーションはドッジボール大会。白熱した試合の末にグループ4が優勝しました。まあ,この日のために臨時に組まれたグループなのですが,みなさん,おおいに盛り上がっていました。


ドッジボールでレクリエーション

スポーツ実習Ⅱ短距離走ゴールの瞬間

2013年06月12日

学校教育課程教科教育実践選修 長澤 光雄


 先週のストップウォッチによる手動計時方法の実習後、短距離走の実習を行いました。
 予選3組の上位2者に、残りのタイム上位者2名を加えた8名による決勝は、気温が30度に達する悪条件の中でありながら、大変盛り上がりました。スターターや決勝審判を務めた受講者も、走者の全力を出して競技に向かう姿勢に応え、真剣に役割を果たしていました。
 この写真は、審判役を担う受講生の数が不足しているので、高速連写できるデジカメを、着順判定に用いた結果、授業の雰囲気が出ていたので、みなさんに見てもらおうと提供いたしました。


 

紅白サツキ、五月晴れ

2013年05月31日

 

 

広報・地域連携推進委員会 篠原秀一


 秋田にとってはよき季節がやって参りました。大学構内のサツキも紅白咲いています。
五月晴れの青空、寒くも暑くもない、蒸してもいない、すがすがしい陽気です。きっと、勉学にも散歩にも昼寝にも心地よい季節ですね。こんな普通の情景も多くの人に見てもらいたいと思う今日この頃です。

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