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学校教育専修

 学校教育専修は教育学と幼児教育学および障害児教育学を核として、教育学・教育史、児童教育学、学校経営・教育制度、教育社会学、道徳教育、社会教育・生涯学習、障害児教育学、障害児心理学、障害児病理学の10分野から構成されています。

教育学関連分野

 学力向上や道徳心の向上、生涯学習体系の整備、学校マネジメントの改善など、教育には課題が山積しています。教育学関連分野ではこれらの課題に対して、教育の内容や方法ばかりでなく、思想や歴史、社会、制度など、様々な側面からアプローチしていきます。教育学の対象は、幼稚園、小学校から高校までの学校教育に限られず、人間の誕生から、成長、成人、老化、死に到る発達の過程すべてを含みます。個々人の内面と、それを取り巻く家庭や学校、社会をトータルにと らえる中で、子どもの豊かな成長を可能とする教育実践のあり方や、生涯学習全体のあり方を追究していきます。

幼児教育関連分野

 幼児教育関連分野では、乳幼児期から学童前期を中心として、この時期にふさわしい育ちや教育とは、という本質的な課題に立ち返りながら、発達や教育の諸課題について幅広く研究していきます。社会、家庭、地域、小学校教育など広い視野で子どもの問題をとらえ、幼児教育・保育の現代的諸課題に対応しうる実践力の育成も目指します。日常的な附属幼稚園との連携による実証的な研究を進めるとともに、幼児期の発達研究の方法、保育実践研究法、あるいは保育実践者の 研修のあり方についても追究し、研究と実践との統合をめざしています。

障害児教育関連分野

 障害児教育関連分野では、特別支援学校や特別支援学級で高度な教育実践を行うための専門的知識と実践的指導力をもった教師の養成をめざしています。加え て,現在特別支援教育で新たに求められている,通常学級に在籍する発達障害等のある児童生徒への適切な支援を行うことができる特別支援教育コーディネーターの養成にも積極的にあたっていきます。また障害児教育関連分野では,幼稚園・小学校・中学校・高等学校教諭の免許状しか有していない方でも「教職チャレンジ・サポートシステム」を利用して、特別支援学校教諭免許状を取得することが可能となっております。