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残暑見舞い申し上げます

2010/08/11

 第7回目のブログを配信します。今年の夏はいずこも猛暑の様子。北国秋田も連日30℃を超える暑い日が続いており、年齢と共に暑さには弱くなりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。お身体にはくれぐれもお気を付けください。

 7月30日(金)に文科省が発表した小学6年と中学3年を対象とした初の抽出方式の全国学力・学習状況調査の結果公表があり、秋田県は4年連続トップクラスとなりました。小学校では4教科全てにおいて1位、中学校では2教科が1位、残りの2教科は2位というものです。当初はなぜ秋田が1位なのか?という疑問を持たれたかと思いますが、4年連続ですと本物です。根岸教育長にお聞きしますと、全国からひっきりなしに視察があるとのこと。どちらかというと明るい話題の少ない秋田県では、輝かしいニュースだと思います。更に2009年度文科省学校基本調査で、小学校、中学校生徒の不登校の割合が全国でもっとも少ないとのニュースも報道されました。もしかしますと学力調査の結果と連動するのかも知れません。

 7月22日(木)から25日(日)までモンゴルの首都ウランバートルに出張してきました。モンゴルの2大学との国際交流協定を締結すること、教育文化科学省を訪問することが目的でした。秋田空港から大韓航空でインチョンへ、4時間後に同じ大韓航空でウランバートルへの飛行でした。着陸寸前は強風と雨と雷でかなり揺れましたが、無事着陸しホットしました。モンゴルも異常気象とのことで、連日35−36℃の猛暑でグロッキーになりました。23日(金)の午前中は教育文化科学省を訪問、今後の資源開発に関する人材養成の件について懇談しました。その後、昨年10月にすでに協定を締結しているモンゴル科学技術大学を訪問、学長、副学長以下多くの先生とお会いし、新しく完成した図書館棟の中の鉱山博物館を見学、さらに4階に予定をしている秋田大学の拠点ルームを見学、早急にテレビ会議システムを送ることを約束してきました。3階にはロシアの拠点ルームが設置予定とのこと、秋田大学を大事にしてくださる気持ちに感激しました。夕刻にはモンゴル国立教育大学を訪問、国際交流協定を無事締結しました。今後教育文化学部との交流が密接になるようにしたいと思っております。なお、22日(木)にはモンゴル最大の私立大学イフザサグ大学との協定締結があり、宮本学長補佐(国際交流センター副センター長)に代理を務めていただきました。イフザサグ大学長は今後鉱山学部の設置を計画しており、秋田大学の支援を要請されました。今度は秋田大学に招待することを考えております。帰りはモンゴル航空でインチョンへ(一泊)、翌朝大韓航空成田経由で秋田に戻りました。




 8月3日(火)昼には、韓国・圓光大学の学長夫妻他3名の皆様が秋田大学を訪問されました。圓光大学と秋田大学の交流は密接で、教育文化学部の島村准教授(他大学に異動)、その後任の高村准教授が毎年のように学生を引率して訪問しております。一方、韓国からも今まで22名の学生が短期プログラムで秋田大学に在籍しており、お互いの交流が順調に進んでいる協定校でもあります。







 同日の夜には秋田恒例の竿燈まつりの初日で、学長、理事、事務の管理職員もたくさん参加しました。秋田大学は毎年2本の大若を演技します。今年が連続参加40年目と聞きました。ほとんどは職員、元職員、中には他大学に転勤の方も竿燈まつりの時だけは休んで参加するという、半ば熱狂的な人物もおりました。今年は残念ながら何も賞を獲ることができませんでしたが、それも国立大学が抱えている悩みが頭の中にあり、演技に熱中できずにいたのではと、一人同情しております。




 8月7日(土)はオープンキャンパスで、高校生と学長とのランチミーティングに、吉岡副学長と一緒に出席しました。今年は2,500人の参加とのこと、昨年が2,000人でしたので、今までで最高の参加者があったことになります。キャンパス内の環境整備もかなり進み、高校生の皆様にとっては楽しい一日ではなかったかなと勝手に思っております。




 その他の業務を以下に記します。7月27日(火)は別途業務ができたため、東京日帰り出張、28日(水)午前9時30分から、第56回幼稚園教育研究集会秋田大会開会式で挨拶、同日午後1時から第1回あきた総合科学技術会議の議長として4時まで出席、6時30分から秋田青年会議所OB会例会に招かれ講演、これで無事1日が終わりました。2日(月)は急遽、国大協臨時学長等懇談会が開催され、東京日帰り出張しました。6日(金)は記者会見を1時間ほど行い、直近の秋田大学の話題についてアナウンスいたしました。9日の夕刻には、豊國東北経済産業局長が新任挨拶にお見えになりました。