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留学生支援

農家民泊体験参加費補助

 みらい創造基金による留学生支援として、国際交流センターで実施する「農家民泊体験」の参加費の一部を補助しました。これは、海外からの留学生が秋田県内の農家に民泊し、田植えや畑仕事等の農作業を体験することを通して、秋田の農業の実情と農家が行うグリーンツーリズムの異議を学ぶものです。参加した留学生からは、「水田での田植えや秋田の自然に触れるなどの貴重な体験ができた。」「宿泊した農家のお宅でお母さんが作ってくれた地元の料理が本当に美味しかった。」などの感想がありました。

参加した留学生の感想(平成29年度)
王冠帆 (オウ カンハン) 理工学部 システムデザイン工学科 機械工学コース 1年


田植え体験をする留学生

 横手での一泊二日のファームステイは、色々なことが体験できました。一日目、最初に田植えを体験しました。緑に囲まれてとっても涼しい環境での中、自然を満喫しながら、田植えを体験できるのではないかと思いましたが、始まって数分、自分の考えの甘さを痛感しました。普段やったことのない作業をして、私たちが普段何気なく食べているお米には大変な努力が隠されていることがわかりました。笑顔でお見送りして頂いて、田植えを協力してくれた方々と別れた後で、ファームステイの高田さんと会いました。会った瞬間から笑顔で迎えて入れてくれたので、農作業の疲れが一気にふき飛びました。 
 高田家のお母さんとお父さんと一緒に、少子高齢化や国際関係などの話題について話しました。夜にみんなで卓を囲んで、美味しい料理を沢山頂き、楽しい時間を過ごすことが出来ました。二日目、朝食は田んぼから取った新鮮なアスパラと高田さんの手作りのケーキを頂いて、最高に美味しかったです。しかし、なぜ楽しい時間は早く過ぎるのでしょうか。高田さんとのお別れが辛かったです。別れの時、伝えたいことがうまく伝えられなかった為、機会があれば、また高田さんとお話しがしたいです。おかげさまで、貴重な二日を過ごすことができました。心から感謝します。

参加した留学生の感想(平成28年度)
韓 晴晴(HAN QINGQING) 教育文化学部特別聴講学生


農家民泊に参加した留学生と農家のみなさん

 みんなと一緒に合宿に行きました。1泊2日の合宿の中で、わたしたちは田植えをしたり、温泉に入ったりしてすごく楽しかったです。一番印象深いのは、牧場のことです。りんごを馬に食べさせた時、馬の大きくてきれいな目に感動させられました。目は口ほどものを言う。言葉が通じなかったけど、目だけで、動物の優しさが感じられます。その後わたしたちは温泉に入りました。最初はわくわくしていたけど、熱くて温泉の中に五分間も居られませんでした。
 温泉から出た後に友達の美玖ちゃんは、日本人には温泉に入った後冷たいミルクを飲む人が多いとわたしたちに教えました。買って飲んでみたら、やはり最高でした。わたしは温泉にはあまり入れなかったけれども、その気持ちは大体わかるようになりました。
 その後わたしたちは農家のお母さんとお父さんの家に帰りました。お母さんは地元の料理を作ってくれて、本当に美味しかったです、そして素敵なプレゼントをいただきました。本当に嬉しかったです。夜になって、蕨と枝豆の料理を食べながら、蛙の声を耳にして、初夏の風情を感じました。
 私は中国の北の方で生まれたので、水田で田植えをするのも初めてです。靴下だけで水田に入ると、自然に触れた喜びが感じられました。そして、今回の合宿のおかげで、いろいろな友達ができたのは、本当に貴重な体験だと思います。

留学生会館等の整備、多読学習教材購入

 秋田県国際交流をすすめる女性の会(わぴえ)様からのご寄付により、留学生が暮らす国際交流会館及び留学生会館の老朽化したソファーセット及び個室のワードローブを新規に購入した他、日本語教育のための多読学習用の教材(薄くて内容が容易な本)を購入し、附属図書館に設置しました。多読学習用の教材は、留学生を対象とした教養基礎教育の日本語の授業で活用しています。
 そのほか、留学生と日本人学生との交流の場として活用している「多文化交流ラウンジ」の環境整備、外国人留学生が加入する住宅保証保険加入料の一部補助等をするなど、外国人留学生の支援を行いました。


国際交流会館に設置したソファーセット

留学生会館に設置したソファーセット

日本語教育の多読学習用教材
 

その他の支援

  • 留学生と日本人学生との交流の場として活用している「多文化交流ラウンジ」の環境整備
  • 外国人留学生が加入する住宅保証保険加入料の一部補助