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豊川コミュニティ推進協議会主催の「早苗振り大会」で前地域創生センター教授の松岡昌則氏が講演しました。

 6月21日(土)、豊川コミュニティ推進協議会主催の「早苗振り大会」が、潟上市多目的交流施設(豊川コミュニティセンター)で開催され、前地域創生センター教授の松岡昌則氏が「コミュニティづくりにおける交流施設の利用」という演題で講演を行いました。

 

  潟上市は、現在、秋田大学が進めている「地(知)の拠点整備事業」の参画自治体として、秋田県、秋田大学とともに「豊川小学校跡地を活用した、地域住民の心のよりどころとなる多目的交流施設等による地域活動の活性化」という課題に取り組んでおります。

  松岡氏の講演には、新装なった多目的交流施設を、今後どのように新たなコミュニティづくりに活かしていくのかというヒントが散りばめられており、聴講した豊川地区の住民、潟上市の職員、そして秋田大学の教職員に、多くの示唆を与えていただきました。


多目的交流施設で講演する松岡氏