「東日本大震災被災地・被災者支援の集い」で水田地域防災部門長が講演しました。

 

 

 平成24年4月28日(土)、大仙市大曲市民会館で「東日本大震災被災地・被災者支援の集い(大仙市主催)」が開催され、地域創生センター水田地域防災部門長が防災講話を行いました。

 この集いは、大仙市が岩手県遠野市に、ボランティア活動の拠点となる「だいせん応援ハウス」を開設して1年が経過したことを機会として開催されたものです。
 防災講話において水田地域防災部門長は、大仙市近郊で過去に発生した2つの大地震(陸羽地震、秋田仙北地震)について、発災当時の写真や古文書をもとに、それぞれの地震の特徴や発災時における住民の行動を解説し、地震は繰り返して発生することを忘れず、過去の経験を教訓とした地震対策を考える必要があることを説明しました。
 また、津波被害を受けた沿岸部を後方支援した、本田敏秋遠野市長が基調講演を行い、当市で過去に実施した大規模な防災訓練が今回の後方支援活動に活かされたことや、国や県に頼りきりにせず、基礎自治体である市が活発に活動する必要性などを説明しました。
 その他、被災地でボランティア活動を行った髙橋静子さん(大仙市)の体験発表や、物資提供・教育交流支援などを行った企業・団体等への感謝状の贈呈を行い、「だいせん応援ハウス」での1年の活動を振り返るとともに、これからの対策を考える機会となったようです。

 地域創生センター地域防災部門では、シンポジウムや講演会、出前講義等を通じて広く秋田県の安全・安心のための活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談等がありましたらお気軽にご連絡ください。