肥満における2型糖尿病の新規発症メカニズムを解明

 

 リゾホスファチジン酸(LPA)は、細胞表面に存在する複数の受容体を介して多彩な生理機能を発揮する生理活性脂質です。秋田大学大学院医学系研究科 石井聡教授と国立国際医療研究センター 脂質シグナリングプロジェクト 清水孝雄プロジェクト長らの共同研究グループは、LPAの第4受容体(LPA4)が肥満に伴うインスリン抵抗性(インスリンが効きにくくなって高血糖になる状態)の進行に関与することを明らかにしました。・・・・・