「脱線する理科授業~理科に悩む小学校教員のために、実験の仕方(コツ)を授業する~」を開催しました。

 

 北秋田市中央公民館において1月6日、「脱線する理科授業~理科に悩む小学校教員のために、実験の仕方(コツ)を授業する~」を開催しました。
 楽しく有効な授業のコツを掴んでもらうことを目的に、2つの講義を連続して開催。北秋田市・能代市などから22名の教員が参加、実験を交えた授業を体験しました。
 秋田大学教の石井照久准教授が講師を務めた「生物分野の授業のコツ」では、生き物をいたわってありがたく食べる『食育』を提唱。「教師が生き物を触ることを怖がらずに、子どもに『見る・触る・育てる・食べる』といった体験を増やすことがコツ」と説明しました。生物授業の実演では、スーパーで購入したシラス干しを用いて、シラスに混じっている小生物を観察。参加者の一人は「身近な食材が教材になることを知った。これからの授業に活かしたい」と話していました。
 また、2つ目の講義では、「てことてんびん」と題し、秋田県立大学の齋藤直樹准教授が天秤を使った実験のポイントなどを解説しました。

【主催:大学コンソーシアムあきた/共催:秋田大学北秋田分校】




生物分野の授業のコツを紹介/シラス干しの観察で様々な小生物を発見