「いぶりばでぃを学内で販売しました。」(H23.3.11)

 

 県内主要スーパーマーケットへの「いぶりばでぃ」進出を果たし、今日は学内の皆さんに買っていただこうと学内販売を企画。スーパーの店頭販売価格に比べるととても割安です。
 釣り銭のやりとりに間違いが生じないよう購入袋数に合わせた合計金額をあらかじめメモ、釣り銭や領収証の用意、レジ袋の準備とスタッフ達は大忙しです。樽開けの味をそのまま賞味していただこうと小さな樽も用意したので、樽開け販売の準備もまた大変。
 販売会場では予定時刻の前から長蛇の列、販売スタッフも緊張します。2袋、3袋と種類を取り混ぜ購入される方も多く、準備した製品は午前中ですぐに売り切れてしまいました。
 残るはイベント販売に用意した1樽と本道キャンパスでの販売用の製品のみ。週明けの販売日に合わせ品数を確認して本日は終了。お疲れ様でした。

 学生たちが帰ったあとの午後2時46分、あの東日本大震災が発生しました。キャンパスも停電、翌日は後期入学試験が予定されていました。県外からの受験生の多くは既に秋田入りしており、後期試験の実施が決定。交通の途絶により帰宅できなくなった受験生や保護者の皆さんには大学会館に毛布を運び入れて、泊まっていただくことになりました。生協食堂では炊き出しのおにぎりづくりが始まり、本道で販売予定のいぶりばでぃや樽詰いぶりばでぃは、おにぎりに添え多くの皆さんに食していただくことになりました。予想もつかない展開でしたが、あの時、いぶりばでぃがあって本当によかったと思います。
 後日、受験生の保護者からお礼状が届きました。大学会館に泊まる手配とおにぎりの炊き出しへの感謝、そして添えられていた2~3切れのいぶりばでぃがとってもおいしかったこと。非常時に役立つことができて、長沼研究室の学生や私たちスタッフもとても喜んでおります。




㊧大盛況の販売会/㊨樽開け販売も好評





今年のいぶりばでぃをご賞味ください!




「秋田大学いぶりがっこ製造プロジェクト」ページ