南部アフリカ3カ国から研修生 独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)委託研修を実施しました。

 

             講義の様子

 

     秋田大学内の実験施設を視察している様子

 

   研修生に解説する水田センター長

 

 秋田大学は、包括連携協力協定を締結しているJOGMECからの依頼を受け、8月23日~25日の3日間、委託研修を実施しました。
 秋田大学での研修には、タンザニア、マラウイから各5名、モザンビークから1名の計11名が参加しました。23日・24日には、工学資源学研究科の景山陽一准教授によるGPSを利用したリモートセンシング技術に関する講義のほか、水田敏夫国際資源学教育研究センター長をはじめ国際資源学教育センターの教員が、地質・探査、資源開発、資源処理、製錬、資源経済学といった資源学全般にわたる講義を行いました。また、25日には、水田センター長が引率し、秋田県小坂町周辺の黒鉱に関連する露頭などを訪れ、現場実習も行いました。
 秋田大学は、JOGMECと平成23年4月13日に協定を締結。資源分野における研究・調査、教育および技術開発の発展に寄与するとともに我が国の資源確保に資することを目的として、共同研究、共同調査、人材交流・養成、設備利用、情報交換等の協力を積極的に推進しています。
 JOGMECは、ボツワナに地質リモートセンシング研修センターを有し、南部アフリカ諸国の資源人材育成事業に取り組んでおり、現地での研修に加え、毎年日本での研修を行っています。
 研修生は秋田大学のほか、小坂製錬所やリサイクル現場の見学、トヨタ自動車の工場を見学する予定です。