「いぶりがっこ製造プロジェクト」大根の種まきと蕎麦打ち体験を行いました。(H23.8.26)

 

 8月26日(金),いぶりがっこになる大根の種まきと学生手作りの山内三又地域活性化イベントの企画会議のため,教育文化学部 長沼誠子教授のゼミ生4名が,横手市山内三又地区を訪問しました。
 今年は,学生がプロデュースする地域情報発信のための地域活性化イベントの実施を目指しています。そのため,今回は山内の地域資源への理解を深めることを目的に,当地の特産物である山内蕎麦を学生が実際に打ち,また,地域の魅力探索も行いました。
 前日までの大雨で天候が心配されましたが,訪問当日は快晴。しかし,圃場が多量に水を含んでいたため,種まきは残念ながらできませんでした。
 もう一つの目的である蕎麦打ち体験のため,打合せの後,会場である三ツ又温泉へ向かいました。蕎麦打ちを指導していただいたのは,三ツ又温泉で蕎麦作りをしている高橋幸村さん。高橋さんから材料や作り方について簡単に説明を受けた後,指導を受けながら,蕎麦打ちを行いました。学生たちは「思ったよりも難しい」,「生地を捏ねるには力が必要で大変」と言いながら,初めての作業に一生懸命取り組んでいました。
 打った蕎麦は,いぶりがっこ作りの師匠である高橋登さん夫妻が経営している農家民宿「三又長右衛門」で,地元で採れた野菜や山菜を使った高橋さんの奥様の手料理とともにいただきました。学生たちは,山内三又地区の魅力のひとつである「食」を実際に味わい、学ぶことも多かったようです。
 午後からは,三又地区を自由に散策し,地域の魅力探索を行いました。集落風景を写真に撮ったり,農作業をしていた地元の方にインタビューをしたりと,学生たちは思い思いの方法で山内三又地区の魅力を探索しました。そこから得られたアイデアを基に,山内三又地区の魅力を発信するためにはどうすればよいか,地域活性化イベントの企画について意見を交わしていました。


  上:地元の方と作業を行う学生

  中央、下:高橋幸村さんの指導の下、蕎麦打ち体験をする学生たち