「大仙市民大学教養講座」にて地域創生センター水田敏彦地域防災部門長、野越三雄地域防災アドバイザーが講演しました。

 

野越地域防災アドバイザー

 

水田地域防災部門長

 

 大仙市で開催された「平成23年度大仙市民大学教養講座(大仙市教育委員会主催)」において、地域創生センター水田地域防災部門長および野越地域防災アドバイザーが、地震、防災、津波対策などについて講演を行いました。
 この講座は大仙市民を対象としており、今年度は『~「結・絆・輪」in大仙~』と題して、災害の教訓を後世に伝えることに焦点をあて5回シリーズで開催されました。講演は野越地域防災アドバイザーが3月9日(金)と13日(火)の2回連続、水田地域防災部門長が3月16日(金)にそれぞれ行い、地震の基礎的な内容から学術的に詳しい内容、さらに大仙市における防災対策などについて説明しました。
 野越地域防災アドバイザーは、一回目の講演で、日本および世界中で発生している巨大地震の解説と日本を取り囲むプレート、津波発生や地震発生の仕組みについて詳しく解説しました。二回目の講演では、大仙市近郊で過去に発生した2つの大地震(陸羽地震、秋田仙北地震)について、それぞれの地震の特徴を解説し、過去を教訓としてこれからの地震対策を考える必要があることを説明しました。
 水田地域防災部門長は、陸羽地震、秋田仙北地震に関する発災当時の写真や古文書を紹介。大仙市で巨大地震が発生することを想定し備えておく必要性と発生した場合の対処などについて解説しました。  また、大仙市は鉄道および高速交通網の整備が良いため、秋田県沿岸部で地震・津波が発生した場合には救援の拠点となりうる地域であることも説明しました。
 参加した方々は、学術的に深い内容を聞き、今後起こりうる内陸直下型地震について、地元大仙市の防災対策などを考えながら熱心に聞いていました。
 
地域創生センター地域防災部門では、シンポジウムや講演会、出前講義等を通じて広く秋田県の安全・安心のための活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談等がありましたらお気軽にご連絡ください。
地域防災に関するご相談はこちらから