防災教育外部指導者派遣事業において、水田地域防災部門長が『にかほ市立平沢小学校』で講義を行いました。

 

平沢小学校から見える日本海

 

講義の様子

 

 地域創生センターの水田地域防災部門長が7月13日(金)、「地震・津波からいのちを守る」というテーマのもと、にかほ市立平沢小学校全校児童を対象に講義を行いました。

 平沢小学校は海のすぐ側に立地している学校で、校舎北側からは広大な日本海を臨むことができます。また、鳥海山も近く、自然に恵まれた学校です。
水田地域防災部門長は、この恵まれた自然が時には災害をもたらすことに触れ、その一瞬のためにも正しい知識を身に付け、正しい判断・行動を取ることが大切だと述べて講義を始めました。
 授業を共に進行してくれるのは、水田地域防災部門長が考案したキャラクター「あっきーくん」。「地震は知らないと怖い」けれど「知っていれば怖くない」ということを踏まえ、イラストや図、アニメーションを使って地震や津波のしくみ、地震が起こった場合に取るべき行動などを説明しました。また、兵庫県南部地震発生時の様子、津波と通常の波との違いの実験、家具の固定実験などを上映すると児童から驚きの声が上がり、地震・津波の威力を目の当たりにした様子でした。
 そして、東日本大震災において「釜石の奇跡」と言われた小中学校の地震発生時の様子を映像で確認し、「想定にとらわれないこと」「災害時の状況下において最善を尽くすこと」「率先して避難すること」が、地震や津波から自分の命を守るために重要なことであると説明しました。

 地域創生センター地域防災部門では、シンポジウムや講演会、出前講義を通じて広く秋田県の安全・安心のための活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。