平成24年度教育講演会において、水田地域防災部門長が講演を行いました。

 

 

 男鹿市内の小中学校教職員を対象とした「平成24年度教育講演会」が、7月27日(金)男鹿市民文化会館で開催され、水田敏彦地域防災部門長が「男鹿で発生した地震と災害時における学校の役割」と題し、講演を行いました。

 水田地域防災部門長は、過去の地震災害の研究から「男鹿市はプレート境界型地震と内陸直下型地震の両タイプの地震発生が考えられる。あらゆる想定のもと対策を講じて欲しい」と説明しました。また、釜石市で日頃から行われている避難訓練の映像を見せ「一般的に言われている『釜石の奇跡』は不断の防災教育によるもの。参加した皆さんの学校でも、継続して防災教育を実施して欲しい」と述べました。
 さらに「防災は研究者がいくら研究しても、小中学校を含めたあらゆる組織で発信し伝えなければ生かすことができない。是非、子ども達が防災意識を高く持てるような教育をして欲しい」と述べ講演を終えました。
 参加した教職員は、講演内容や釜石市の防災訓練の様子を自身の学校で生かせるように、真剣に聞き入っていました。

 地域創生センター地域防災部門では、シンポジウムや講演会、出前講義を通じて広く秋田県の安全・安心のための活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。