防災教育外部指導者派遣事業において、水田地域防災部門長が潟上市・南秋田郡教育研究会で講義を行いました。

 

 

 

 9月5日(水)、潟上市・南秋田郡教育研究会に所属している養護教諭等を対象として、地域創生センターの水田敏彦地域防災部門長が「潟上市周辺で発生した過去の地震被害と災害時における学校の役割」をテーマに講義を行いました。
 水田地域防災部門長は、日本海側で地震が発生した場合は、潟上市も津波災害があると予測されると注意を促したうえで、津波発生のメカニズムや被害について説明しました。また、地震や津波が発生することを想定し、児童・生徒が避難する経路を日頃から決めておくこと、その際は電柱倒壊による感電や土砂災害に注意し、より安全である場所を目指して避難する必要があることなどを説明しました。そして、東北地方太平洋沖地震で被災地の小中学校教員が避難所で行った行動を紹介し、学校が避難所になった場合に教員が行うべきことと、反対に行う必要のないことについて解説しました。
 参加した教員は、児童・生徒の安全確保の他、避難所における対応などについて、災害が発生した場合に自身の学校で生かせるように、真剣に聞き入っていました。

 地域創生センター地域防災部門では、シンポジウムや講演会、出前講義を通じて広く秋田県の安全・安心のための活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。