平成24年度課題研究推進(防災教育に関する研修会)において、鎌滝准教授が秋田市立浜田小学校で講義を行いました。

 

 

 

 9月7日(金)、秋田市内で最も海に近い学校である浜田小学校で、地域創生センターの鎌滝孝信准教授が「地震や津波からいのちをまもるためには」をテーマに講義を行いました。
 この研修会で地域創生センター教員が講義をするのは8月8日の開催に続き2回目です。第一回目は浜田小学校を含めた秋田市内の教職員を対象とし、今回は浜田小学校の全校生徒を対象とした授業と、5、6年生を含めた保護者を対象として実施しました。
 全校生徒を対象とした授業では「地震や津波が発生した場合は、誰に指示されなくても自身で考え行動してほしい。そのためには、避難訓練をまじめに行うことが大事」と述べ、授業を開始しました。そして、地震の場合は慌てて外に出ないようにするが、津波の場合は素早く高い所へ逃げるようにするなど、災害に応じて避難行動に違いがあることを解説しました。
 5、6年生および保護者を対象とした授業では「地域における地震防災とは何か」について、地域住民が考える必要があると述べ、地域防災は過去の地震災害を学ぶなど地域の弱点を知ることから対策を講じる必要があると説明しました。また、家族間で避難経路や避難場所、そして一人でも逃げることを確認しておくことが重要と解説しました。
 授業終了時には、児童から「今日の講義を聴いて、上級生である自分が下級生を守るようにしたいと思った」と、とても立派な感想が述べられました。

 地域創生センター地域防災部門では、シンポジウムや講演会、出前講義を通じて広く秋田県の安全・安心のための活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。