防災教育外部指導者派遣事業において、水田地域防災部門長が横手市立鳳中学校で講義を行いました。

 

 

 9月19日(水)、横手市立鳳中学校全校生徒と保護者を対象として、地域創生センターの水田敏彦地域防災部門長が「秋田県で発生した過去の地震被害と教訓」をテーマに講義を行いました。
 水田地域防災部門長は、はじめに地震が起こるしくみや命を守るための行動について説明をしました。地震という現象は防ぐことはできないが、地震による災害を減らすことはできると述べ、家具の固定や災害用伝言ダイヤル(171)の使用法の確認、具体的な避難方法など、今から家族で決めておくことが重要であると説明しました。
 また、過去に横手市周辺で発生した地震については、陸羽地震と仙北地震を例に挙げ解説しました。そして、過去の被害経験を学ぶことが今後の防災・減災活動につながるため、今日身に付けた知識を家族に話し、1つだけでも行動に移してほしいと述べ授業を終えました。
 授業の終了後には、生徒代表から「地震の恐ろしさを改めて知った。家具の固定や避難方法の確認を家族で行いたい」「自分たちの地域で大きな地震があったことは知らなかったが、いつ起こるか分からない地震に対して、高い防災意識を持った行動をしたい」と感想が述べられました。

 地域創生センター地域防災部門では、シンポジウムや講演会、出前講義を通じて広く秋田県の安全・安心のための活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。