防災教育外部指導者派遣事業において、鎌滝准教授が秋田県立横手高等学校定時制で講義を行いました。

 

 

 

 9月20日(木)、秋田県立横手高等学校定時制課程の生徒を対象として、地域創生センターの鎌滝准教授が「地震や津波から命を守るためには」をテーマに講義を行いました。今回は、定時制課程のⅠ部とⅡ部それぞれの生徒を対象に2回の講義を行いました。
 鎌滝准教授は、はじめに地震や津波に対する心構えについて説明しました。「大切なのは,正しい知識を身に付けること、正しく備えること、正しく対処すること」と述べ、それぞれについて具体的な例を挙げながら説明をしました。また、横手市付近に活断層が存在することを説明すると、生徒の皆さんは熱心にメモをとり危機意識を高めている様子でした。
 そして、授業の後半では「正しく備えること」の一つである「住宅の耐震化」の大切さを知るため、紙製の工作キットを使用して住宅の揺れ方の実験を行いました。筋交いの有無による揺れ方を調べたところ、変化に気付いた生徒からは「揺れ方が全く違う」「筋交いの役割がこんなに重要だったとは初めて知った」などと驚きの声があがっていました。

 地域創生センター地域防災部門では、シンポジウムや講演会、出前講義を通じて広く秋田県の安全・安心のための活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。