防災教育外部指導者派遣事業において、水田地域防災部門長が由利本荘市立鳥海中学校で講義を行いました。

 

 

 10月2日(火)、由利本荘市立鳥海中学校の全校生徒を対象として、地域創生センターの水田敏彦地域防災部門長が「秋田県で発生した過去の地震被害と教訓」をテーマに授業を行いました。
 水田地域防災部門長は、「鳥海山を一望できる当地域の良さを知り、自然と上手に付き合ってほしい」と述べ授業を始めました。自然と上手に付き合うためには、地震について勉強すること、過度に恐れないこと、そして住んでいる地域について学ぶことが重要であると説明しました。また、地震や津波の発生において、住宅街にいた場合と海の近くにいた場合など、それぞれの対応について解説し、生徒が自身で考え行動できるようになることを促しました。
 鳥海中学校のある由利本荘地域は、過去にも象潟地震(1804年)や庄内地震(1894年)などが発生した場所です。地震は繰り返し発生すると考えられていることから、これからの地震発生に備え、生徒一人ひとりが地震・防災について考えるきっかけとなることを期待し、授業を終えました。

 地域創生センター地域防災部門では、シンポジウムや講演会、出前講義を通じて広く秋田県の安全・安心のための活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。