防災教育外部指導者派遣事業において、水田地域防災部門長が秋田県立矢島高等学校で講義を行いました。

 

 

 10月3日(水)、秋田県立矢島高等学校の教職員及び保護者を対象として、地域創生センターの水田敏彦地域防災部門長が「由利本荘市周辺で発生した過去の地震被害と災害時における学校の役割+α」と題し講義を行いました。

 水田地域防災部門長は「防災教育は昨年の大震災を経験した今。生徒に対し不断に行ってほしい」と述べ授業を始めました。「大学などの研究機関における地震・防災についての研究は、高校などの学校教育の場で生徒に伝えることにより生きてくる」と説明し、「今日の講義をもとに、生徒一人ひとりの防災意識の高揚や地域の防災マップづくりに反映してほしい」と参加した教職員へ自覚を促しました。
 また、昨年3月11日の東北地方太平洋沖地震を詳細に解説し、由利本荘市付近でも過去に大きな地震災害が発生したこと、さらに、当地には北由利断層が存在するため今後注意する必要があることを説明しました。そして、今後地震災害が発生し学校が避難所になった場合の地域と学校のそれぞれの役割について、事前に地域住民と話し合うことが重要であると説明し、矢島高校での授業を終えました。

 地域創生センター地域防災部門では、シンポジウムや講演会、出前講義を通じて広く秋田県の安全・安心のための活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。