「平成24年度高校生未来創造支援事業プロフェッショナル(大学教員)の活用」事業において、地域創生センター水田地域防災部門長が秋田県立大館工業高等学校で地震・防災に関する授業を行いました。

 

 

 この事業は秋田県教育委員会が主催する事業であり、県内の高校において大学教員が授業等を行い、生徒の知的好奇心を喚起し、学習意欲の高揚を図ることを目的とします。地域創生センター水田敏彦地域防災部門長は10月4日(木)、大館工業高等学校で「秋田県で発生した地震のはなし~被害の教訓を学ぶ~」をテーマに授業を行いました。

 水田地域防災部門長は、地震発生の仕組みやエネルギーの大きさなどについて、生徒が興味を引くように授業を行いました。また、過去に発生した地震災害の被害状況について説明し、大館市に近い二ツ井町で1955年に発生した二ツ井地震と、昨年4月1日に発生した秋田県内陸北部地震について説明し、「秋田県でもいつ地震が発生するか分からない。秋田県内あるいは日本で起きている地震について他人事ではなく自身のことと考えてほしい」と述べました。  
 授業後半では、「エンジニアとなる皆さんは、人の命を守り、人の命を預かる仕事をするということを忘れないでほしい」と述べ、大館工業高校での授業を終えました。

 地域創生センター地域防災部門では、シンポジウムや講演会、出前講義を通じて広く秋田県の安全・安心のための活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。