防災教育外部指導者派遣事業において、鎌滝准教授がにかほ市立仁賀保中学校で講義を行いました。

 

 

 

 10月25日(木)、にかほ市立仁賀保中学校の1年生112名を対象として、地域創生センターの鎌滝孝信准教授が「地震や津波からいのちを守る」をテーマに講義を行いました。
 鎌滝准教授は「これから行う講義や実験をきっかけとして、防災・減災に対する興味を少しでも持ってください」と述べ、講義を始めました。はじめに、自分の命を守るためには何が重要かを説明しました。重要なポイントである正しい知識・備え・行動について具体的に説明し,防災は他人ではなく自分が主役であるということを意識し、自ら率先して行動することが大切だと述べました。
 講義の後半では、1896年に発生した陸羽地震による家屋の倒壊写真を見せ、このような被害を防ぐためにはどうすればよいかを考えてもらうため、紙製の工作キットを使い実験しました。筋交いの有無によって揺れ方が異なることを知った生徒たちは,驚きを見せるとともに建物の構造に興味を抱いている様子でした。
 最後に、鎌滝准教授は「今日学んだことを家族に話し、そして日頃から防災に対する意識を高く持って行動してほしい」と述べ、授業を終えました。 

 地域創生センター地域防災部門では、シンポジウムや講演会、出前講義を通じて広く秋田県の安全・安心のための活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。