「地域防災セミナー~地域住民の手による災害に強いまちづくり~」に水田地域防災部門長が参加しました。

 

 

 11月11日(日)、北秋田市地域振興局主催「地域防災セミナー~地域住民の手による災害に強いまちづくり~」に、水田敏彦地域防災部門長がパネルディスカッションコーディネーターとして参加しました。
 このセミナーは、災害時に地域住民が支え合い、災害に強いまちづくりを促進することを目的として、北秋田市交流センターを会場に開催されました。当日は、約160名の北秋田市民が参加し、自分達でできる災害時の備えについて考えました。
 パネルディスカッションは、「地域防災の強化に向けて地域でできること」をテーマに、江尻東麿氏(柏崎市北条地区コミュニティー振興協議会会長(新潟県))、松橋悦治氏(大阿仁地区中央連絡協議会会長)、山田金成氏(前田駅前自治会長)、貝森登氏(大館市立第二中学校長)、小助川幸一氏(秋田県防災士会事務局長)を迎え行いました。パネラーからは、「災害時には行政を頼り切りにせず自分達で行動することが必要。そのためには、日頃からスポーツを通した体力づくりをすること」、「仕事の有無により、避難訓練の参加者に偏りがある。多くの人が参加するように意識を変えていくことが必要」などの提案がありました。また、江尻氏からは、新潟県中越地震の被災経験を踏まえ「防災マニュアルは地域の特性に合った内容でなければならない。さらに実践を数回行うことにより修正したものであることが望ましい」など、今後の防災・減災対策について具体なアドバイスがありました。
 このパネルディスカッションにより、地域が行政に頼り切りにせずに行動することについて意識改革を促したほか、地域が抱える課題について具体な対策を考えるセミナーとなりました。

 地域創生センター地域防災部門では、シンポジウムや講演会、出前講義を通じて広く秋田県の安全・安心のための活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。