「地域防災フォーラム~学校における防災教育と地域連携のあり方について考える~(県北地区フォーラム)」に水田地域防災部門長が参加しました。

 

 

 11月17日(土)、秋田県教育委員会主催「地域防災フォーラム~学校における防災教育と地域連携のあり方について考える~(県北地区フォーラム)」に水田敏彦地域防災部門長がパネルディスカッションコーディネーターとして参加しました。
 このフォーラムの開催は、11月10日(土)の県南地区フォーラムに引き続き2回目。今回は、県北の小中高等学校教員、地域住民等を対象とし、能代市文化会館を会場に行われました。学校あるいは地域で防災に携わっている参加者320名が参加し、学校と地域の連携をテーマとした情報交換が行われました。
 パネルディスカッションは「学校における防災教育と地域連携の在り方」をテーマに、パネラーに竹内秀樹氏(能代第一中学校長)、佐々木晃吉氏(西館小学校PTA会長)、照内捷二氏(鷹巣地区高野尻自治会長)、佐藤崇宏氏(能代消防署当直指令)を迎え行いました。パネラーからは「親が防災に対する積極的な姿勢を見せることで、子供への防災教育となる」「自分達のまちは自分達で守るという防災意識の高い人材を育成したい」など、防災に対する積極的な発言がありました。また、岩手県山田町で救助活動をした際、津波警報を無視する住民や、津波を見に海に向かった住民がいたことに愕然としたことについて報告があり、災害に対する意識が薄れていくことについて危惧し、これからの意識の持ち方について考える必要があるといった発言もありました。後半では、消防署あるいは行政の防災担当者からの情報提供が有意義であることや、保護者が学校と一緒に避難訓練をする必要性について提案があり、地域と学校におけるより一層の連携を考えるフォーラムとなったようです。

 地域創生センター地域防災部門では、シンポジウムや講演会、出前講義を通じて広く秋田県の安全・安心のための活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。