地域創生センター鎌滝准教授が、秋田県立雄勝高等学校にて地震・防災に関する講義を行いました。

 

 

 11月20日(火)、秋田県立雄勝高等学校全校生徒222名を対象として、地域創生センター鎌滝孝信准教授が「『地震』や『津波』から『命』を守ろう!」をテーマに講義を行いました。
 鎌滝准教授は、日本は地震大国であること、秋田でも過去に大きな被害をもたらした地震が発生していること、雄勝高等学校がある湯沢地区付近にも活断層が存在することなどから、秋田でも大規模地震を想定し対策を講じる必要があると説明しました。そして「就職や進学で県外に行った場合でも、地震はいつどこで発生してもおかしくないということを忘れず、いざという時に、すぐに自分の身を守るための行動をとれるように備えて欲しい」と述べました。
 また、東日本大震災で注目された「釜石の奇跡」について、繰り返し行ってきた防災教育・避難訓練による必然的な結果であることを説明すると、生徒は熱心にメモをとるなど、日頃の訓練の重要性を感じている様子でした。最後に、鎌滝准教授は「自然災害で絶対に死なないという強い意志と、地震が発生した時に何をすべきかを普段から考える想像力を持ち、防災意識を高めてほしい」と述べ、雄勝高等学校での授業を終えました。

 地域創生センター地域防災部門では、シンポジウムや講演会、出前講義を通じて広く秋田県の安全・安心のための活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。