防災教育外部指導者派遣事業において、鎌滝准教授が岩見三内小学校・中学校生徒へ講義を行いました。

 

 

 1月24日(木)、岩見三内小学校、中学校の全校児童、生徒を対象に、地域創生センターの鎌滝孝信准教授が「地震による建物の揺れ方に関する実験、津波の特徴に関する水槽実験」をテーマに講義を行いました。
 岩見三内小・中学校は、近くを岩見川、三内川が流れる自然豊かな場所に位置しています。そのため、地震災害のほかにも、大雨などによる川の氾濫の危険性について常に考えておく必要があります。鎌滝准教授は、津波を発生させる実験装置を用いて、水の動き、流れを説明し、津波が発生した場合のほか、川の氾濫があった場合においても、少しでも早く逃げること、子ども達が逃げる姿を見て周囲の大人も逃げる意識を持つようになることを解説しました。また、登下校で使っている道路の危険箇所を今から調べておくことで、災害時には、危なくない避難路を通ることができ、被害にあわずに済むことを説明しました。
 最後に、災害が発生した場合の避難について、児童・生徒が保護者と一緒に考えることを約束し、岩見三内小・中学校での出前授業を終えました。

 地域創生センター地域防災部門では、シンポジウムや講演会、出前講義を通じて広く秋田県の安全・安心のための活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。