国際資源学教育研究センター設置記念式典を挙行しました。

 

 資源開発の人材育成等を目的とする「国際資源学教育研究センター」を昨年10月に設置したことを受けて、秋田大学は6月5日、設置を祝う記念式典を秋田ビューホテルで挙行しました。
 はじめに吉村昇学長が、「鉱山・資源開発人材育成の中心的役割を担い、日本の国際貢献と国際交流に貢献したい」と式辞。清水潔文部科学審議官から「資源人材育成については、世界的なニーズがある。秋田大学だけでなく、学会をはじめJICA などの関係機関も巻き込んでコンソーシアムを形成して欲しい。それが秋田から世界に発展する一つの契機になる」と挨拶があった後、中野秋田県副知事及びボツワナ・モンゴル両国駐日大使が祝辞を述べました。
 同センターは、ボツワナ共和国からの鉱山学系大学新設に係る技術者育成の要請を秋田大学が受けたことが設置の発端。教員が資源保有国に長期滞在し資源系の技術協力・人材育成の要請に応じると共に、センターに研究生を受け入れ、実践重視型の資源教育などを行います。現在既に、ボツワナ共和国に第2の国立大学として開学する国際科学技術大学の大学づくりへの支援を進めています。また今年7月には、モンゴルの2つの大学と協定締結予定、豊富な資源を持つモンゴルでの活動も本格化させます。