防災教育外部指導者派遣事業において、鎌滝准教授が扇田幼稚園で講義を行いました。

 

 

 

 2月21日(木)、扇田幼稚園の園児、保護者約60名(園児30名、保護者30名)を対象に、地域創生センターの鎌滝孝信准教授が「地震による建物の揺れ方に関する実験、津波の特徴に関する水槽実験」をテーマに講義を行いました。
 鎌滝准教授は、地震・津波災害で生き延びるためには、日ごろの避難訓練を真剣に行うことが重要であること、天井からの落下物に気を付け、特に頭を守るようにすることなどを、園児にも分かりやすく説明しました。また、普段から絵本などで地震について勉強することも大事であることを説明すると、園児からは「わかりました」と元気に返事がありました。授業の後半では、建物の揺れ方について紙製の工作キットを用いて実験しました。工作キットを園児と保護者が一緒に作製し、完成した建物に筋交いを入れた場合と入れない場合ではどれだけ揺れ方に変化があるかを見て、筋交いを入れた場合の建物の揺れが少なくなることに気づき驚いているようでした。
 講義の最後には、保護者へのメッセージとして、家の耐震性、寝室における家具の配置などをもう一度考えて欲しいと述べ、扇田幼稚園での講義を終えました。

 地域創生センター地域防災部門では、小中学校、自治体、企業等への講演会、出前授業等を通じて、広く秋田県の安全・安心のための防災教育活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたら、お気軽にご連絡ください。