秋田マルハ会を対象に水田地域防災部門長が講演を行いました。

 

 

 4月17日(水)、秋田マルハ会(マルハ産業(株)の販売店が組織する任意団体)会員約30名を対象に、地域創生センター水田敏彦地域防災部門長が「秋田で発生した歴史地震と地域の防災」と題し講演を行いました。
 水田地域防災部門長は、防災を考える上での心構えとして「災害を知り、地域を知る。そして知識を活かす」と述べ講演を始めました。世界で発生しているマグニチュード6以上の地震のうち20%は日本で発生していることや、1995年兵庫県南部地震の被害状況について映像を交えた解説をすると、参加者は日本の地震災害の多さ、揺れや建物の損壊の激しさに驚いているようでした。また、津波が発生した際は、自身が置かれている状況において最善を尽くして逃げることが大事であること、その逃げる様子を見て他人も逃げるようになることを説明し、率先避難者になることが他人を救うことに繋がると述べました。
 最後に、秋田県で過去に発生した地震について、当時の被害地域を現在の地図と重ね合わせて解説すると、参加者は見慣れた地域で過去に発生した地震、またその被害などについて改めて知ったようであり、防災を考える上で大事なことである「地域を知る」ことのきっかけになったようです。

 地域創生センター地域防災部門では、小中学校、自治体、企業等への講演会、出前授業等を通じて、広く秋田県の安全・安心のための防災教育活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたら、お気軽にご連絡ください。