第2回シルバーカレッジ「鳳山学園」において野越地域防災アドバイザーが講演を行いました。

 

 

 5月16日(木)、由利本荘市教育委員会が主催するシルバーカレッジ「鳳山学園」の参加者120名を対象に、地域創生センター野越三雄地域防災アドバイザーが「由利本荘市域に想定される被害地震について」と題し講演を行いました。
 野越地域防災アドバイザーは「地震防災を考えるには地球全体のことから日本のことへ、そして地域のことへと順に考えていく事が大事」と述べ講演を始めました。世界の震源分布やプレート、マグニチュードなどの地震における基本的なことを説明したあと、秋田県、そして由利本荘市において地震災害が発生した場合について詳しく解説しました。当地域には北由利断層があることから、今後、地震の発生が考えられることを述べると、参加者は地域における地震災害を想像したようであり、緊張した面持ちで聞いていました。
 講演終了後には参加者から「地震発生を予測することはできるか」と質問があり、野越地域防災アドバイザーは「物理的あるいは科学的にはっきりと断定することは出来ない。したがって日頃からの準備が重要である」と述べ、地震災害を風化させず日頃から関心を持ち続けることの重要性を強調し、鳳山学園での講演を終えました。

 地域創生センター地域防災部門では、小中学校、自治体、企業等への講演会、出前授業等を通じて、広く秋田県の安全・安心のための防災教育活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたら、お気軽にご連絡ください。