防災教育外部指導者派遣事業において、鎌滝准教授が船川第一小学校で講義を行いました。

 

 

 6月21日(金)、男鹿市立船川第一小学校3、4年生約70名を対象に、地域創生センター鎌滝孝信准教授が「地震や津波から命を守ろう」と題し授業を行いました。
 鎌滝准教授は、地震や津波の基本的な話しをした後、船川第一小学校が記載されている津波ハザードマップにより、男鹿市で津波が発生した場合の津波の高さ、範囲などについて説明しました。一様に自宅や学校を探す子ども達に対し「この想定は人が考えたものでしかない。頼り切りにしないで、津波が発生した場合は出来るだけ遠く、また高いところへ避難して欲しい。それを考える材料にして欲しい」と、想定にとらわれず自身で考え行動することの重要性について述べました。
 船川第一小学校での出前授業は昨年12月に引き続き2回目です。また、7月~9月には地域の危険箇所について子ども達自らが調べ発表することも計画されていることから、防災意識がとても高い学校です。授業終了後には「家に帰ったら家族で地震について話しをする」「地震でも生き残るという強い意志を持つ」などと発表があり、子ども達一人ひとりが地震・津波について日頃から考えている様子がうかがえました。

 地域創生センター地域防災部門では、小中学校、自治体、企業等への講演会、出前授業等を通じて、広く秋田県の安全・安心のための防災教育活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたら、お気軽にご連絡ください。