「平成25年度防災教育推進モデル事業地域における学校・地域連携推進事業事前研修会」において水田地域防災部門長が象潟小学校で講演を行いました。

 

 

 7月9日(火)、象潟小学校を会場に、地域創生センター水田敏彦地域防災部門長が「地震や津波から命を守ろう」と題し講演を行いました。
 この研修会は、8月30日に秋田県が実施する防災訓練の事前研修として開催され、象潟小学校全校児童の他、保護者及び地域住民の計550名が参加しました。象潟小学校は海から600メートルの場所にあることから、津波が発生した場合の避難を、児童を含めた学校全体として、また保護者や地域住民全体として考える必要があります。水田地域防災部門長は「津波は一度だけでなく二度三度と連続して発生する。一度目の津波が引けたとしても海に行かないこと」と説明し興味本位で行動しないことを述べました。また、避難時にはブロック塀や電柱の倒壊、土砂災害なども考えて避難することが必要であることを説明し、自分の命は自分で守る意識を持って欲しいこと、保護者や地域住民に対しては、地震の揺れで家具が凶器になることも考えられることから、工夫次第で簡単にできる家具の固定などの防災対策について説明しました。
 今回の講演会のような学習や、今後実施される学校と地域が連携した避難訓練などを継続して実施することが緊急時の対応に繋がるものと思われます。学校や地域、そして家庭において、防災について不断に考え行動していくことを期待しています。

 地域創生センター地域防災部門では、小中学校、自治体、企業等への講演会、出前授業等を通じて、広く秋田県の安全・安心のための防災教育活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたら、お気軽にご連絡ください。