防災教育外部指導者派遣事業において、鎌滝孝信准教授が勢至保育園で講義を行いました。

 

 

 7月3日(水)にかほ市にある勢至保育園の3~5歳児71名を対象に、地域創生センター鎌滝孝信准教授が「『じしん』や『つなみ』から『いのち』をまもろう」と題し講義を行いました。
 鎌滝准教授は「いのちは何よりも大切なものであり地震や津波から絶対守らなくてはいけない。地震や津波を勉強して頑張って逃げれば、助かることができます」と述べ、講義を始めました。過去に発生した地震とその被害について説明した後、地震や津波は昔から何回も繰り返し起きている、また起こるかもしれないと思って準備をしておくことが大事であると、日頃の備えの大切さを伝えました。そして地震が起きたら机の下へもぐって身を守ること、もし机がない時は手で頭を守ること、海の近くにいたら急いで逃げること、ブロック塀や自動販売機は倒れてくる危険があるのですぐ離れることなど、避難する時の注意点を写真やイラストを使って分かりやすく説明しました。そして最後に、家の中で地震が起きたときに家具が倒れてこないか、落ちてくるものはないか、危険な場所を家族と一緒に点検することを約束し講義を終えました。
 講義終了後、園児たちからは「夜、地震が来て電気が消えたらどうすればいいの?」「頭を守って避難した後はどうすればいいの?」などの質問が出されるなど、避難行動に強い興味を抱いている様子でした。

 地域創生センター地域防災部門では、小中学校、自治体、企業等への講演会、出前授業等を通じて、広く秋田県の安全・安心のための防災教育活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたら、お気軽にご連絡ください。