防災教育外部指導者派遣事業において、水田地域防災部門長が鷹巣中央小学校で講義を行いました。

 

 

 

 7月4日(木)鷹巣中央小学校の全校児童141名と保護者・地域住民約60名を対象に、地域創生センター水田敏彦地域防災部門長が「しらないとこわいじしん-『じしん』や『つなみ』から『いのち』をまもろう!」と題し講義を行いました。
 はじめに水田地域防災部門長は、日本は地震が多い国であり、いのちを守るために地震について勉強する必要があること、地震は同じ場所で繰り返し発生していることから、秋田県においてもこれからの地震発生が考えられることなどについて説明しました。また木造住宅模型を使用した倒壊実験では、建物の補強材(壁や筋交い)が建物の耐震強度にどのような影響を与えるのか観察してもらいました。補強材を設置する位置や揺れの方向を変えることによって建物の耐震強度が変化する様子を、児童たちは真剣に見入っていました。さらに2011年に発生した東北地方太平洋沖地震の被害について説明した後、「千年に一度と言われる大地震を経験した皆さんには、この災害が忘れ去られることのないよう未来の人たちへ伝えていってほしい」と地震の教訓を後生へ語り継ぐことの大切さを伝えました。そして自然災害はいつ起きるかわからない、そのためには災害時の避難場所や連絡方法などを日頃から家族で話し合い、具体的に考えておくことが重要であると注意を促し、講演を終えました。

 地域創生センター地域防災部門では、小中学校、自治体、企業等への講演会、出前授業等を通じて、広く秋田県の安全・安心のための防災教育活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたら、お気軽にご連絡ください。