防災教育外部指導者派遣事業において、水田敏彦地域防災部門長が講話を行いました。

 

 

 7月30日(火)湯沢市教育委員会主催の防災体験学習「海のすがた 再発見Ⅱ」が行われ、地域創生センター水田敏彦地域防災部門長が講話を行いました。
 この体験学習は、湯沢市教育委員会が内陸部に暮らす子どもたちにも海の防災意識を育んでもらう目的で実施したもので、今年で2回目となります。この日は湯沢市内の14の小学校から、児童32名が参加し、男鹿地区を巡りながら地震や防災について学びました。
 水田地域防災部門長は、災害はいつどこで起こるかわからない、内陸に住んでいるから津波は関係ないと思わずきちんと学んで欲しいと、どんな災害についても正しく知り、備えることの大切さを伝えました。そして地震が発生するしくみや湯沢市周辺で起こった過去の内陸地震、家具の固定による減災効果について説明しました。また津波発生装置による実験では、水が底から盛り上がり勢いよく堤防に進んでいく様子に、観察していた児童たちからは驚きの声があがりました。
 児童たちは真剣にメモをとり、質疑応答では、堤防設置の他に行っている津波対策についてや、マグニチュードと震度の違いについてなどの質問が出され、学んだ知識を正しく理解し、より防災への理解を深めようとしている様子がうかがえました。

 地域創生センター地域防災部門では、小中学校、自治体、企業等への講演会、出前授業等を通じて、広く秋田県の安全・安心のための防災教育活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたら、お気軽にご連絡ください。