防災教育外部指導者派遣事業において、鎌滝准教授が船川南小学校で講義を行いました。

 

 

 8月28日(水)男鹿市立船川南小学校の全校生徒51名を対象に、鎌滝孝信准教授が「地震や津波から命を守ろう」と題し、講義を行いました。
 船川南小学校は海抜44mの高台にあり、男鹿市の津波避難場所にも指定されています。学校の避難訓練には児童の引き渡し訓練も組み込み、保護者も積極的に参加しているそうです。
 鎌滝准教授は、関東大震災やインド洋大津波などの過去の地震や津波とその被害を紹介し、地震は時に火事や津波を引き起こす原因となることを説明した後、地震をただ怖いと思わず、きちんと勉強すれば地震では死ぬことはない、生き延びることができるということを知って欲しいと述べました。そして、ハザードマップの活用について、いざという時、自宅や通学路などは安全かを確認すること、避難経路は実際に家族と歩いてみて危険な箇所がないかを確認することが大事であると説明しました。また減災対策として、家の中で落下や倒壊の危険な箇所がないか、家族と点検することを勧め、家族とともに地震や津波、防災について話し合うことを児童たちと約束しました。

 地域創生センター地域防災部門では、小中学校、自治体、企業等への講演会、出前授業等を通じて、広く秋田県の安全・安心のための防災教育活動を行っています。県内の防災・地震におけるご相談がありましたら、お気軽にご連絡ください。