今年もスタート!「いぶりがっこ製造プロジェクト」(H22.6.16)

 

 昨年度、横手分校開設を機に学生たちが取り組んだ「秋田大学オフィシャルいぶりがっこ製造プロジェクト」。種蒔きから始めたいぶりがっこ作りは“いぶりばでぃ”という製品を完成させ、即日完売するほどの大盛況でした。昨年度の中心メンバーの学生は卒業し、今年引き継いだ4年生は、先輩たちが残したがっこをさらに広めるために、マーケティングの視点をより強めた販売計画を立てるべく、自主ゼミを開始しました。
 6月16日(水)には北都銀行法人サポート部長の佐々木章さんを講師に招き、基調講演を行いました。「ないものねだりから、あるもの活かしへ ~『つながり』と『こだわり』と『付加価値』と~」と題した講演を、学生をはじめ教職員、関係者40人が聴講しました。佐々木さんは、自身が手がけた美少女イラストによる地域おこし(米などの農産物のパッケージに美少女イラストを採用し、全国的な人気を得た)の例を示しながら、「他には無い付加価値を付けることで、地域の外からも注目を集めるが、そのためにはまず地域の“良さ”に気づくことが大切。その上で消費者の視点に立ったPR方法を考えることが重要である」と述べました。
 学生たちは、現役銀行マンからの説得力ある提言に真剣に耳を傾け、これから始まるいぶりがっこ製造に自分たちがどのように取り組んでいくのか、ゴールがぼんやりとでも見え始めたようでした。


㊤北都銀行 佐々木部長 ㊦講演に聴き入る学生