「第1回自主ゼミ~町おこしの事例を学ぶ~」(H22.6.30)

 

 第1回目の自主ゼミのテーマは「町おこし」。秋田県南部の羽後町での事例を元に、町おこしの方法と課題について考えました。
 講師としてお招きしたJAうご営農販売課長の佐々木常芳氏は、美少女イラストによる町おこしに取り組んでいます。地元の特産品である米(あきたこまち)やスイカ、羽後牛といった商品のパッケージに美少女イラストを取り入れ、若年層からの注目を集め、羽後町の名を全国に発信しました。その後もイラスト目当ての観光客が立ち寄れるよう、町内に「美少女イラスト看板」を設置するなど、積極的に町おこしに取り組んでいます。その結果、本来の羽後町の魅力である高品質の農作物そのものも、全国にファンを増やしています。
 JAうごの美少女イラストによる町おこし。手段は違っても、「新しい」視点を取り入れた町おこしの取り組みに学ぶことは多く、地方から全国へ発信する難しさとおもしろさを実感できました。

㊤羽後町で生産しているいぶりがっこ商品/㊦講師と議論する学生