「トップバイヤーとの模擬商談に挑戦!!」(H22.7.28)

 

 北都銀行佐々木部長の基調講演から1ヶ月半。その後の3回の自主ゼミを通して今年のいぶりがっこ販売戦略を具体的に描いてきた学生たちに、自分たちの考えがどれくらい通用するのかを試す絶好の機会が訪れました。7月28日、北都銀行主催の「北都ビジネスフォーラム『食の商談会プレセミナー』」において、模擬商談会を特別に設定していただいたのです。今回の企画は、秋田大学と北都銀行との連携協力の成果として実現したもので、学生たちにとってはもちろん初めての商談。これまでの自主ゼミで学びながら全員で考えた販売戦略は、どのような評価を受けるのだろうか…?期待と不安を抱えながら、商談に臨みました。
 この日の商談相手は、大丸松坂屋百貨店本社営業本部生鮮食品担当バイヤーの林克己氏と、成城石井営業本部商品部部長の服部吉宏氏。お二方とも、全国に展開する企業で活躍するトップバイヤーです。
 まずは、名刺交換をし、自己紹介。早速いぶりがっこの商品説明に入りました。1回の商談時間は20分と決められており、時間内にいぶりがっこをアピールしようと、学生たちは少し緊張した面持ちです。なぜ大学でいぶりがっこ作りに取り組むことになったのかという背景に触れながら、昨年度完成させた「いぶりばでぃ」を紹介しました。
 また、この日のために学生たちが準備したのが「いぶりがっこ・オリジナルレシピ」。先日、大学近くのレストランで様々ないぶりがっこの創作料理を試食し、そこからヒントを得て学生オリジナルレシピを考え、商談の際に試作品を提供しました。
 バイヤーからは、製品そのものだけでなく、パッケージデザインや販売戦略、ターゲットをどこに設定するのかなど、忌憚のないご意見をいただき、学生たちは真剣なまなざしでアドバイスに耳を傾けていました。学生たちは新たな視点に気づき、9月に予定されているビジネス商談会に向けて自分たちの販売戦略にさらに磨きをかけています。



㊤いぶりがっこをプレゼンする学生たち。左が大丸松坂屋バイヤーの林氏。
㊦バイヤー、北都銀行の方と記念撮影。