ボツワナ共和国外務国際協力大臣が講演 「秋田大学国際資源学教育研究センターシンポジウム」を開催しました。

 

 ボツワナ共和国のパンデュゥ・スケレマニ外務国際協力大臣の秋田大学への来学に併せて、国際資源をテーマとするシンポジウムを10月20日、60周年記念ホールで開催しました。昨年10月、国際的視野を持つ資源開発人材養成や、資源保有国への技術協力のための拠点として、秋田大学は国際資源学教育研究センターを新たに設置。アフリカの資源国・ボツワナ共和国での鉱山系の「ボツワナ国際科学技術大学新設プロジェクト」への協力や、同国からの留学生等受け入れを行っています。
 シンポジウムでは、まず吉村昇学長が「秋田大学の資源学における教育研究資源を活かして、平和な国際資源外交に寄与していきたい」と挨拶。引き続きスケレマニ大臣が講演し、「ボツワナ共和国は、ダイヤモンド、ニッケルなどの豊富な地下資源を持つが、技術力不足により未開発のままになっている。秋田大学の協力を得て、ボツワナ共和国の資源開発の技術とともに、それを担う人材養成に取り組んでいきたい」と話しました。
 この他、水田敏夫国際資源学教育研究センター長、東京大学の山冨二郎教授、JOGMECの森脇久光理事がそれぞれ講演し、国際資源における両国の連携の在り方について探りました。