国立大学法人共同研究センター長等会議を開催

 

挨拶する山本学長

 

講演する村瀬室長

 

 秋田大学は9月28日と29日の両日、秋田市内のホテルを会場として「第29回国立大学法人共同研究センター長等会議」を開催しました。
 本会議は、全国の国立大学法人共同研究センター等間における連絡調整を図り、同センターを円滑に運営するための意見交換の場として年1回持ち回りで開催されているもの。今回は、本学が当番校であり、全体テーマを「オープンイノベーション時代の産学連携活動の拡大・深化」に設定して会議を進行し、全国59大学等から137名が参加しました。
 はじめに、本学の山本文雄学長から「国立大学法人が、地域の基幹的な大学として永続的に根付いていくためには、運営費交付金に頼り続けるのではなく、自主的な財源の確保とその適正な活用が必要不可欠であり、高い戦略性と強い実行力を持ってオープンイノベーションを推進することがますます重要となっている」と挨拶がありました。
 続いて会議に先立ち、文部科学省科学技術・学術政策局産業連携・地域支援課大学技術移転推進室の村瀬剛太室長から「文部科学省における産学連携の取組について」と題して基調講演があり、オープンイノベーション時代における大学の役割、産学連携に関する現状等について説明がなされました。
 全体協議1日目は「自助自立が可能な産学連携組織を形成するための重要な視点とは」というテーマで、2日目は「変容する社会が産学連携組織へ期待する機能とは」というテーマで、それぞれパネルディスカッションが行われ、どのように本部機能を強化し、資金・知・人材を好循環させ産学連携を推進していくかの議論がなされました。