柳澤文部科学省高等教育局大学振興課教員養成企画室長が教育文化学部を視察

 

附属小学校の授業を視察する柳澤室長(右端)

 

附属4校園長等との意見交換

 

教育文化学部教員・学生等との意見交換

 

大学院授業を視察する柳澤室長

 

 文部科学省高等教育局大学振興課教員養成企画室の柳澤好治室長が11月1日、秋田大学教育文化学部及び附属学校園の視察のため、保戸野地区及び手形地区キャンパスを訪れました。
 保戸野地区では教育文化学部附属学校園(幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校)で園内や授業を視察。元気に活動する園児の様子や全国トップクラスの学力を有する秋田県の小中学生の授業への取り組み、特別支援学校生徒の陶芸、ハンドクラフト、コーヒーのドリップサービス等「働く喜びや意欲を高める」ことを目指し、同校が取り組んでいる様々な活動について説明を受けました。
 視察後には4校園長等との意見交換を行い、附属学校からは、教員養成「秋田モデル」として、学力トップクラスを支える実践知の継承と発展を担っている附属学校園の取り組みについて説明がありました。また柳澤室長からは「附属学校4校園が同一敷地内にあり、さらに大学にも近接しているという、全国でも稀な利点を生かした取り組みを秋田大学の特色にしてはどうか」との感想もあり、同校園における今後の新たな取り組みについて貴重な示唆を与えるものでした。
 また同日の午後からは、手形地区の教育文化学部を訪れ、教職大学院や同学部附属教育実践研究支援センター等を視察。教職大学院の院生室では職員室風の配置にした部屋の様子を見ながら、大学院生とも言葉を交わし院生生活の様子を尋ねていました。
引き続き、同学部の教員・学生等との意見交換を行い、学部や教職大学院での教員養成のあり方に関して活発な意見交換がなされました。
 最後に、教職大学院及び学部の授業も視察され、教職大学院で実施した宮城教育大学との交流事業や宮城県仙台市・石巻市等の被災地訪問等の発表・説明に熱心に耳を傾けていました。授業ではさらに大学院生各自が事前に作成して持ち寄った、学校危機管理に関わる校内研修プログラム、授業プログラムの検討がグループ毎に行われ、室長はその様子を興味深く参観しました。