地域の求める人材:地域貢献型人材の養成を目指した「地域連携プロジェクトゼミ」の報告会を開催

 

学生による発表

 

聴講する学生ら

 

 秋田大学では11月2日、教育文化学部地域文化学科において「地域連携プロジェクトゼミ」の報告会を開催しました。地域連携プロジェクトゼミは、地域の事業所等の協力を得て地域と大学が一体となり学生の社会人基礎力を育む試みであり、今年度は、41名の学生が17実習先で社員の方々と協働して業務に携わり、また、課題に対する解決策の企画などに取り組んできました。
 この日は、3グループからそれぞれの実習先での活動報告があり、その中で3年次の小松星也さんと佐々木麻美さんから、「学生が新聞に何を求めているか」「新聞を読まない学生がなぜ増えたか」をテーマに、地元新聞社などで実習を行ってきた内容について発表がありました。2人からは「意識調査では、今は新聞を読んでいないが潜在的に必要性を感じている学生が4割以上はいる。実習では、どのような宣伝・アプローチができるかなどを討論してきたが、大学内のインフォメーションセンターなどで定期的なカフェ形式でニュースを語り合うというアイディアも一例としてあるのではないか」と提案がなされました。
 本学では、地域の求める人材:地域貢献型人材の養成を目指した地域連携プロジェクトゼミを昨年度からスタートしており、この日は、今年度のプロジェクト報告会の第1回目となります。報告会は全3回を予定しています。