あきたアーバンマイン開発マイスター養成コース「アーバンマイン開発課題研究」発表会を開催

 

発表の様子


 

聴講者との討論


 

 秋田大学は2月17日、平成29年度あきたアーバンマイン開発マイスター養成コース(※)「アーバンマイン開発課題研究」発表会を地方創生センター2号館大セミナー室で開催しました。
 「アーバンマイン開発課題研究」は、受講生各自が問題点として取り上げたテーマを、担当教員の指導を受けながら、講義やフィールド研修で得た知識を活用して、問題解決の方策案を考え発表する同コースの必修科目。
 はじめに、大学院理工学研究科の三島望教授が「受講生の皆さんが仕事や勉学と両立しながら本コースを受講され、本日の発表会を迎えられましたことに敬意を表し、お祝いを申し上げたいと思います。緊張されるかもしれませんが、これまでの研究成果を思う存分披露してください」と挨拶。続いて平成29年度の受講生6名が、技術専門的な内容から行政、環境教育など多岐にわたるテーマで発表し、聴講者と活発に討論を行いました。
 最後に、東京大学大学院工学系研究科の藤田豊久教授が一人ひとりの発表について講評し、「皆さん素晴らしい発表で、私も勉強させていただきました。すべて非常に面白い研究でしたので、今後も発展していただけたらと思います」と述べました。


※【あきたアーバンマイン開発マイスター養成コース】
 秋田大学では、文部科学省の支援により平成20年度から平成24年度まで、秋田県における環境・リサイクル産業の振興・拡大及び環境教育等に貢献できる人材の養成を目的に、秋田県と協力して「あきたアーバンマイン開発アカデミー」を開設。
 平成25年度からは秋田県と連携し、「履修証明制度」による「あきたアーバンマイン開発マイスター養成コース」を開講し、環境・リサイクルに関する基礎理論や応用技術、さらに県内及び国内外の社会・経済情勢などを幅広く学べる場を設けています。
 同コースでは、講義の他に、県内における環境・リサイクル産業に関わる現況や課題を理解するため、リサイクル関連企業や施設でのフィールド研修や、本学教員の指導のもとに、環境・リサイクルに関する課題研究を行っています。
 同コースの修了者には、教育プログラムの内容と質を保証した「履修証明書」を交付し、併せて「アーバンマイン開発マイスター」の称号を授与しています。