教育文化学部附属中学校が公開研究協議会を開催

 

家庭科の授業風景

 

英語の授業風景

 

講演する溝上教授

 

 秋田大学教育文化学部附属中学校は6月1日、平成30年度公開研究協議会を保戸野キャンパスで開催しました。
 本研究協議会は、教育文化学部との共同研究の成果を公開し、秋田県における中学校教育の推進を目的に開催しており、今回は「共に未来を切り拓く 開かれた個」をテーマに公開授業や各教科・領域別の分科会を実施しました。また、京都大学高等教育研究開発推進センターの溝上慎一教授を講師として招き、「アクティブラーニング(主体的・対話的で深い学び)の視点から 個と協働の力をともに育てる-2030年以降を見据えた学校教育の社会的機能の転換-」と題して講演がありました。
 当日は、県内外の教員や本学の学生約497名が参加し、公開授業では参加者が教室に入りきらない場面もあり、その関心の高さをうかがわせました。
 同校では、平成30年度から3年計画で今を生きる生徒たちが予測困難な社会へ対応し、よりよい未来を築いていけるよう、他者と協働し、新たな価値を創造する資質・能力を育む研究を進めています。初年度に当たる平成30年度は道徳、特別活動で研究を蓄積してきた他者理解、思考の可視化の手立てを全教科に取り入れ、各教科等の思考力を効果的に高める学習過程に焦点を当てた実践研究に取り組むこととしています。