県内4大学連携協力事業を開催しました

 

講師の羽田貴史氏

 

4大学学長と講師によるトークセッション

 

会場の様子

 

 秋田大学は9月27日、平成30年度県内4大学連携協力事業を開催しました。この事業は、秋田大学、秋田県立大学、国際教養大学及び秋田公立美術大学との4大学連携協力協定に基づき平成27年度から毎年実施している事業で、今年度で4回目の開催となります。秋田大学が幹事校となった今年度は、テーマを「人口減少に伴い高等教育機関でこれから起こること」「少子高齢化に伴う高等教育の諸問題」とし、基調講演と4大学学長によるトークセッションを行いました。

 第一部の基調講演では、東北大学名誉教授・広島大学名誉教授・広島大学高等教育研究開発センター客員教授の羽田貴史先生が、「大学の連携・統合 ― 歴史と国際動向から何を学ぶか」と題し、大学の統合・連携の歴史や現在の動向、国立大学改革に関する政策等について国内外の様々な事例を示しながら講演しました。
 続いて行われた第二部の学長トークセッションでは、山本文雄秋田大学長の進行により、小林淳一秋田県立大学長、鈴木典比古国際教養大学長、霜鳥秋則秋田公立美術大学長と基調講演講師の羽田貴史先生がパネリストとなり、人口減少・少子高齢化が進む秋田県における高等教育機関の今後の在り方等について、会場の大学関係者や自治体関係者も交えて活発に意見が交わされました。

 本事業には、4大学関係者をはじめ秋田県内自治体や教育関係者ら約160人が参加し、秋田県内国公立4大学の今後の動向についての様々な取り組みに耳を傾けました。