教育文化学部附属小学校、女優・浅利香津代さんによる「平和の朗読会」を開催

 

児童に優しく問いかける浅利さん

 

朗読会の様子

 

同校の校歌に合わせ舞踊を披露

 

お礼の挨拶をする代表の児童たち

 

 秋田大学教育文化学部附属小学校は6月30日、秋田市出身で女優の浅利香津代さんを招き、「平和の朗読会」を開催しました。
 この会は、戦争の悲惨さや平和の大切さを次世代へ伝えることを目的に秋田市が実施している事業です。同市の小学校を対象に平成22年度から毎年開催されており、同校で行うのは初めて。6年生の親子活動の中で行われ、児童と保護者らが参加しました。
 浅利さんは児童たちに「平和とは何だろうか」と優しく問いかけながら、平和について講話しました。朗読会では、本学の佐々木久春名誉教授の著作「はまなすはみた 土崎空襲のはなし」を教材に朗読し、浅利さんの迫力ある朗読に児童たちは引き込まれていました。また、同校の卒業生である浅利さんは「母校で開催できたことは非常にうれしい」と話し、児童たちがうたう校歌に合わせ舞踊も披露しました。
 参加した児童からは「戦争で犠牲になられた方々のことを思うと心が痛いが、平和のために私たちができることを探していきたい」などの感想がありました。