国立大学協会主催「第2回論説委員等との懇談会」で秋田大学がプレゼンテーションを行いました。

 

プレゼンテーションを行う佐藤国際資源学研究科長

 

プレゼンテーション会場の様子

 

参加者からの質問に答える国際資源学部生の岡本さん

 

 11月29日に東京・学術総合センターで開催された「第2回論説委員等との懇談会(国立大学新学部・研究科説明会)【変わる学部・研究科】」に秋田大学が参加しました。
 この懇談会は、国立大学の現状や優れた取り組みへの理解を深めてもらうことを目的に、一般社団法人国立大学協会が主催したもので、「国立大学改革の現状」をテーマに、国立大学における学部・研究科の新設及び改組についてのプレゼンテーション、ポスターセッションが行われました。
 はじめに、秋田大学を含む8大学によるプレゼンテーションが行われ、秋田大学を代表し、佐藤時幸国際資源学研究科長が「秋田大学国際資源学部の概要~資源国と一体となった資源問題の解決へ~」と題して発表しました。佐藤研究科長は平成26年度に新設された国際資源学部の設置の背景から学部の概要などを説明。平成28年度に初めての実施となるプログラム「海外資源フィールドワーク」の概要及び実施状況を報告しました。
 プレゼンテーション終了後のポスターセッションには24大学が参加。秋田大学は会場内にブースを設け、佐藤研究科長と国際資源学部3年次の岡本大希さんが報道関係者をはじめ多くの参加者から質問等を受けました。イギリスのヨークシャーでの実習に参加した岡本さんは、地質実習など現地での体験談を中心に説明しました。

※海外資源フィールドワーク
 資源に関連する最新の実情について、海外で調査し、学ぶことを目的とした実習授業で、平成28年度は約120名の学生が参加します。
 実習先には、アメリカやイギリス、スウェーデン、モンゴル、フィリピン、オーストラリア、チリなど、世界18か国25か所を設定。費用の一部は大学が負担し、学生は数名ごとのグループに分かれて実習先に約3~4週間滞在。鉱山実習や地質実習、資源関係企業等での演習、フィールドスタディなどを行います。
 今年度の実習は8月から12月にかけて順次行われており、すでにUAEやインドネシア、タイ、韓国などの実習を終えて帰国した学生もいます。